一般的に使われる宝石用語は、当サイトの各コーナーに散りばめてありますので、このコーナーでは、
宝石業界で使われている宝石用語というものを少しご紹介したいと思います。
どんな業界や世界にも、その集団だけに通じる業界用語、慣用句、隠語、がありますが、
宝石業界にもそういった用語があり、簡単で、しかも一般でもたまに知ってる方がおられる使い方としまして、
宝石名を省略して呼ぶ、ということがあります。
宝石の種類はたくさんありますので、代表的なものとして、ダイアモンドとパール以外の宝石を言うときに、
それ以外のものを全部 色石 と言ったり、エメラルドをエメ、アメジストをアメ、ぺリドットをペリ、
タンザナイトをタンザ、オパールをオパ、メキシコオパールをメキ、ツァボライトをツァボ、などと呼んでおります。
また、宝石の質 を タチ 、輝き をテリ 、 形 を ナリ 、その全てが最高にいい宝石を テッピン 、
タチの悪い石で普通よりとても大きい石のことを お化け 、
逆にタチの良いミャンマー産のルビーやサファイア、コロンビア産のエメを スジ物 、
主観が入ってしまいますが、魅力がある天然石のことを 力が強い 、力がある 、
≪ ※ タチとは、色の濃さ、明るさ、彩やかさ、 透明度(インクルージョンの状態、不透明の方が良い石は光が通らないか)、クラック(ひび割れ)や欠けたりしていないか等を見て、タチが良い、悪いといわれ、
これは、生まれつき〜の質たちだ。「あの人、質たち悪いなぁ。」 とかの 質たち と同じ使い方です。
また、 タチ、テリ、ナリを全てひっくるめて、タチ と呼ばれたりもするそうです。≫
≪ ※ ナリとは、プロポーションのことで、その石の大きさやファセット(カット)の状態から、
ナリが良い、悪いという使い方をします。≫
他にも、1カラット以上の石を キャラ石 、1キャラット当たりの買値から、キャラ買いがい そこから来た ガイ 、
など、一部ではありますが、いろんな宝石業界の用語があります。
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