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| 英名 |
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エメラルド(Emerald)、エメ とも略されます。 |
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| 和名(日本名) |
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緑柱石(柱状の結晶をしていることからこう呼ばれています。)、翠玉(すいぎょく) |
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| 別名 |
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ユダヤ教のラビの間では、聖なる宝石 と。カトリックでは 法王石 とも。
とても硬いが、石によっては、ある一定の方向から力が加わると、スパッと割れる難点があり、そのはかなさから、貴婦人の石とも。 |
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| 語源 |
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古代ペルシャ語に由来。ラテン語が訛ったもの。
フランス語の"esmeraude"に由来。
ラテン語やギリシャ語の smaragdos (緑色の宝石) に由来。
サンスクリット語の スマラカタ が → ギリシャ語の スマクラグドス
→ ラテン語の スマラグダス 、古代フランス語の エスメラルダ を経て、
現在の エメラルド となりました。 |
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| モース硬度 |
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7.5〜8、5 とても硬いが、石によっては、ある一定の方向から力が加わると、スパッと割れる難点あり。靱性が弱い。この弱点をカバーするために出来たカットが、エメラルドカット。
(※ 長方形の四隅を落としたカット形式で、他の宝石にも用いられます。) |
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| 色 |
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エメラルドグリーン。外観は透明でガラス光沢。
茶色や黒色が多く含まれているベリルと言う鉱物に熱を加えて、青くしたものがエメラルド。
ベリル系宝石の中の一つでルビーやサファイアと同じく、
色によって名称が異なる代表的なもので、
緑色 → エメラルド、マリンブルー →アクアマリン、ピンク色 → モルガナイト、
黄緑色 → ヘリオドール、無色 → ゴッシェナイト とされます。 |
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| グレード |
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評価の高いエメラルド
青っぽい緑色が最も良いとされる色。黄色が混ざっている緑色もよい。
混ざり気のない色。色の濃い物。一般的に透明度が高い物。石の中に内包物やキズが少ない物。色がくすんでない物。テリ(光沢)のよいもの。 重さ(カラット)のあるもの。
評価の低いエメラルド
黄色味の多い黄緑色。茶色っぽい色。色が黒っぽい物。透明度の低い物。
色がくすんでいる物。テリ(光沢)のよいもの。 重さ(カラット)のないもの。
エンハンスメントにもよる。
エメラルドには、エメラルドの鑑別所に、エメラルドはエンハスメントを行なわれているおそれがあります等の、エンハンスメントの記載があります。
すべてのエメラルドにされているわけではありませんが、エメラルド自体の中に
キズが多くあるため、接着剤のエポキシ樹脂を注入して割れにくくしていて、
エポキシ樹脂に光が反射してグリーン色が濃く見えるようになり、輝きも増す効果があります。
エメラルドのキズを目立たなくし、ベルベット状の上質に見える質感をだすために、
オイルに付けておく (オイル含浸) ことも行なわれています。
テリ(光沢)、輝きのランク
エメラルド・グリーン
エメラルドの中では最高級の色。鮮やかな緑色に青みがかった色合い。コロンビア産に多い。
ファイン・グリーン
鮮やかで透明感のある緑色。
アップル・グリーン
黄緑色っぽい色合い。
オリーブ・グリーン
透明感がなく暗い緑色。輝きもあまりありません。
ジャーデイン
エメラルドで内包物はあるけれど、色が濃くて鮮やかなものと、
内包物はないけれど、色の薄い石
は、前者のほうがより高く評価され、その宝石にとって特徴的な結晶内包物のことを
専門家は ジャーデイン と呼びます。
ダブレットエメラルド等の、色の濃いエメラルドの上に無色のベリルを貼り付けたものは、
天然の素材を使っていたとしても模造宝石になります。 |
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| インクルージョン |
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天然のエメラルドには内包物(インクルージョン)や、細かい傷があるのが一般的で、 傷の無いエメラルドを探すのは、欠点の無い人間を探すのと同じようなもの
と昔から例えられるほどです。
ですので、あまりに透明度が高かったり、無傷のものは、人工石である可能性が高い。 |
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| 意味など |
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エメラルドの意味 |
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| 選び方 |
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合成と模造品が多くのありますので、信用できる専門家から宝石を買うことです。
大きいエメラルドは、有名な鑑別機関の証明書が付いたものを買うとよい。
大きなサイズの方がよいよい輝きがあるのは、他の色石と同じです。 |
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| 成分 |
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(Be3Al2(SiO3)6
成分にクロム(Cr) を含むことで、緑色になり、内包物やワレ、ヒビ をだしています。
エメラルド自体、宝石の中に多くのキズがあり、キズのひどい物は割れるおそれがある。
クロムが少なくて、バナジウムを多く含むことによって緑色をしている固体も。 |
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| 産地 |
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主な産地は、コロンビア、ブラジルなど。他に、ザンビア、ジンバブエ、マダガスカル、パキスタン、インド、アフガニスタン、ロシア など。
エメラルドの中で最高級の色である、エメラルド・グリーンは、コロンビア産に多い。
コロンビアの鉱脈で特に有名なのが、
コロンビアで生産されるほとんどが ここで採れるという、 コスケス鉱山、
インカ時代にエメラルドを採掘していたムゾーとチボール などです。
ザンビアのエメラルド
透明度が良くて、コロンビアのより濃くて、青っぽい特徴が一般的にある。
ジンバブエの有名な鉱山は、サンダワナ鉱山で、ココのは一般に小さいが、
鮮やかな濃いグリーンで、しばしば黄色がかっています。 |
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| 宝石言葉 |
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夫婦の愛、愛のパワーの増大、幸福・誠実、結婚 |
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| 結晶系 |
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六方晶系。柱状の結晶をしており、このことから、緑柱石とも呼ばれます。 |
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| 心の効果 |
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エメラルドの効果 |
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| 体の効果 |
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エメラルドの効果 |
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| 恋愛の効果 |
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エメラルドの効果 |
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| その他の効果 |
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エメラルドの効果 |
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| 歴史 |
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クレオパトラは自分自身でエメラルド鉱山を所有し、宝石集めをしていたというほど、愛用していたと伝えられる。
キリストが最後の晩餐に使った聖杯は、エメラルドを彫ったものだとされ、
中世のキリスト教では、イエスの親切、善良な心の象徴とされて尊ばれていた。
エメラルドは古代には東方の交易者によってヨーロッパに伝えられた。
美の女神ヴィーナスに愛された石。古代ローマ人は、エメラルドの緑色が、どういう風に目に影響があるかという、医学的考察を行っていた。
皇帝ネロは、剣闘士の戦いを観戦したあと、冷たく透き通ったエメラルドで、目の疲れを癒し、視力を回復させていたのが慣わしだったといわれています。 |
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| 適した浄化方法 |
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月光で浄化、水晶のクラスターで浄化、水晶のタンブルで浄化、薫浄、植物で浄化 |
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保存
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お手入れ方法 |
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中性洗剤や塩素系の洗剤、汗・果汁、化粧品はOK。超音波は×。洗剤でも洗わないようにしましょう。
ドライヤーや除光液や研磨剤などは控えましょう。強度はかなり弱いので注意。
ベリルの中でも、エメラルドの強度は低いほうなので、注意が必要。
靱性がなくもろいため、割れやカケに注意。急激な温度変化に弱い。
汚れが目立ってきたら、歯ブラシと中性洗剤を使ってきれいにしましょう。 |